お客さまの声

株式会社三越伊勢丹アイムファシリティーズ

執行役員人事部長 飯岡 淳 様

池内先生とのお付き合いが始まったのは、2010年グループ会社再編の中、社会保険・給与関連業務をアウトソーシングしていた当社にとって、その業務が再び社内処理に戻ることになったことがきっかけです。
業務に全く携わったことのないメンバーが対応する中、指導・教育及び、保険の加入・喪失処理、また就業規則改訂においてアドバイス等、大変ご尽力をいただきました。
その時からのメンバーは、池内先生がいらっしゃったので、大きなトラブルなく乗り切れたと、当時のことを話しております。
現在においても様々な相談に、直ぐに回答いただけるので、当社にとってはお守りのような存在です。
2010年の当初は従業員数600名の企業でしたが、現在では事業規模も拡大し、1300名となりました。
今後もトラブルが発生した場合でも、池内先生がいらっしゃるという安心感がありますので、末永くお付き合いをお願いいたします。

株式会社東京マルイ

代表取締役 岩澤 隆弘 様

「経営の目的」とはなにか。この問いは全ての経営者にとって共通する課題です。私は折にふれこの課題に向き合います。そしてその答えを探す時、私はあえて自らの範囲を超えて想いを廻らせます。

どのような産業でも、また事業形態に係わらず共通するものとは何か。それは「人と共に働く」ということだと考えています。今日では社会生活の多様化やグローバル化に伴い、働く価値観も時代とともにその姿を変え、今後もその傾向は加速していくことが予想されます。縁あって時間を共有し、同じ目的に向かって働くのであれば、活力ある職場を提供したい。その目的を実現するには「やる気満々」になるアイデアが必要になります。しかし、そのアイデアが狭量な法解釈に阻まれたら、せっかく思いついたアイデアも意味のないものになってしまいます。「労働に関係する法律」をしっかり守り、その上で「やる気が出る」環境を整える。しかし、これまでの「社会保険労務士事務所」はどちらかと言うと「杓子定規な法解釈」に基づくアドバイスのみに偏る傾向がありました。

早稲田労務経営の池内先生は、私が想い描く「活力ある職場」の実現に大きな力を発揮していただいております。そのアプローチは雑談から始まることもあり、時には組織行動やモチベーションに関する議論が展開される場合もあります。池内先生はこれらの議論を進めていく上で、常に労働法を土台としたアドバイスに加え、学術的な理論と事例などをお話しいただきます。私にとって池内先生は労務に関するアドバイザリーを超えて、共に議論し組織を成長させていく良き仲間のような存在です。

「経営の目的」とはなにか。その答えは一つではありません。池内先生と共に議論を進めることで、永遠なる課題に対して挑戦を続けて参ります。今後とも末長いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

株式会社東新システム

代表取締役社長 西村真 様

池内先生との出会いは、書店で求めた先生の本でした。 経営について何もわからず途方に暮れていた頃、先生の著書を読みこの方なら総合的に相談できると思い、メールさせていただきました。 それ以来、単なる労務の事務管理ではなく労務という切り口から、経営全般についてさまざまな形でご相談、アドバイスをいただいております。 おかげさまで、就業規則の整備からタイムカードの管理、賃金制度、評価のシステムまで少しずつ形が整い、今では社員も倍近くになりました。 経験の浅い総務担当者をしっかりサポートしていただき、今後の我が社の発展のためになくてはならないブレーンとなっています。

オールコレクト株式会社

代表取締役社長 馬場一儀 様

池内先生との出会いは、税理士先生からのご紹介でした。 先生にお願いしている業務は給与計算、顧問契約です。 私が池内先生に長くお願いしている理由は、知識が幅広く人柄が温かく素晴らしいという事につきます。 また、顧問契約以外の事でも相談すると、すぐに対応くださる優しい方です。経営者の立場、従業員の立場、どちらも守ろうとする考え方が誠実で信頼できます。